中国でも有数の大都市『成都』から新幹線で40分の自然豊かな水の街が『綿陽』です。大都市部の成都には既に最先端の多くの物が流入しており、ここ最近の成長や変化は目を見張るものがあります。そのような変化の中、『綿陽』は良い意味でまだまだチャンスがあると言えます。視察中には「田舎だなー」と感じる面がある一方、物価の安さや安全・安心な物はお金さえあれば既にほとんど手に入る状況まできています。投資をされる方はこういった街にリスクを取ってチャレンジすることをお勧めします。

綿陽市: 四川省No.2の都市として地方都市ながら人口約460万人(2000年当時は120万人)河川を中心とした水の街。四川農業大学、中国の核開発、精密機械研究施設など政府重要施設も多い。マイクロソフト、東芝など海外精密機械メーカーの工場も多い。ホテル・飲食事業での出店は人口は多い(売上高い)が内装工事費など物価はまだまだ安く投資回収が早いのが特徴